営業職をやっている大学の友人が最近転職しました。
転職先は、有名な大手重工業メーカーのようです。ところが、蓋を開けてみたらまあまあブラックな職場だったとか。残業100時間越え&残業申請が20時間まで、という実態らしいです。
こんな話を聞くと、安易に転職するべきじゃないな…なんて思っちゃいますが、Openworkあたりで転職先の口コミ評価を調べればなんとなく実態は掴めるんじゃないでしょうか。口コミを見たところ、彼のようなブラックぶりを呈している意見は見つかりませんでしたが、会社に対する総合評価は特段高くはないようです。典型的なJTCです。
彼いわく、同じ職場の上司や同僚は優秀な方が多いようです。けれども、転職する余裕がないのか黒に染まってしまったのか転職する感じでもないらしく、立派な戦士と化しているそうです。辞めていく部下はたくさんいるらしいですが…
誰でも知っている有名企業にはそこそこ優秀な社員がいても、会社からの待遇に辛酸をなめさせられている状況が多数見受けれるのではないでしょうか。
とは言っても、up or out 気質の外資系企業も別の意味で大変でしょう。ふむ。

波乗りトミー
彼にはより良い職場で働いてもらいたいものです…
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