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証券会社で働く友人にいろいろ聞いてみました!(内部事情)

仕事
波乗りトミー
波乗りトミー

この前、証券会社で働く友人に会う機会があったんだけど、

いい話を色々聞けたよ!

ウミガメ先生
ウミガメ先生

お、金融マンやな。

どんな仕事してるんや。

波乗りトミー
波乗りトミー

エリア内の営業で、

社長とか企業とかに訪問して、

株・債券・不動産・保険のコンサルをしてるらしいよ。

ウミガメ先生
ウミガメ先生

ほぉ、面白そうやな。

最近の証券会社の内情について

証券会社は顧客から金融商品の売買をサポートして手数料収入を稼ぐ、という印象がとっても大きかったのですが、話を聞いてみると最近変わってきているとのこと。長期投資を基本として、顧客との関係を築いていくスタンスになってきているそうです。

波乗りトミー
波乗りトミー

そしたら手数料収入減っちゃうんじゃない?

そう思いましたが、顧客の資産残高から運用手数料をいただくカタチになっています。ロボアドと一緒です。なので株や債券の運用は積極的ですが、顧客が投資信託を買おうとしていたら全力で止めにいくそうです。投資信託の運用会社に信託報酬が発生してしまい、証券会社の取り分が減ってしまうからなんだとか。

ウミガメ先生
ウミガメ先生

確かにその通りやな。

そして、ノルマについて。毎月の入金額、手数料額、とかで設定されているようです。ちまたではソルジャーなんて言われるぐらい激務な仕事だと言われていますが、聞いたところ、無茶苦茶なノルマではないそうです。成績が良い社員は所長や支店長になるのも早くて、30代後半で自分で確定申告しないといけないぐらいの年収になる人もいるんだとか。

ウミガメ先生
ウミガメ先生

つまり、年収2000万円超えというわけや。

やっぱりクリック1つで売買手数料がポンと入ってしまう金融業は、高収入になりやすいのかなと実感した波乗りトミーでした。証券会社で働く友人も同じようなことを言ってました。

波乗りトミー
波乗りトミー

お金持ちの社長さんは、

証券営業マンとおしゃべりがてらちょっと投資して、

損した〜とか儲かった〜とかで楽しんでるっぽい。

ウミガメ先生
ウミガメ先生

余裕資金で遊んでるわけやな。

営業マンの成績のために株買ってくれることもありそうやな。

波乗りトミー
波乗りトミー

そういうのもあるって言ってた!

正直、対人関係の付き合いで成り立ってるから、

金融の知識全くない社員もいるらしいよ笑

ウミガメ先生
ウミガメ先生

証券マンもピンキリなんやな。

おじさんに好かれるタイプの人間は、

この仕事向いてるかもしれんなぁ。

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次は個別銘柄のお話。

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