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転職活動中、面接官との対話で与えられた示唆

仕事

転職活動中とある企業の面接官とのお話の中で、こんな言葉をいただきました。

「現職のビジネスモデルのターニングポイントの真っ只中で、君は今の企画系部署の立場から色々やっていけると思うよ」

「まだ社会人数年で、企画部署なんていい経験だよ。事業全体が見えてくるんじゃない?」

面接の内容

要は、君のやりたいことはコンサルじゃなくて事業会社の立場できるよってことなんですよね…笑

こんなコメントを頂いたきっかけは、序盤からガチガチの面接ではなく対話のような形式だったからです。

波乗りトミー
波乗りトミー

事前のケース問題の回答が酷すぎて、
もはや選考対象として見られていなかったんじゃ…

その可能性は大いにありますが…
ケース対策も不十分だったし、コンサルへの理解が足りないこともあったけれども、
自分が事業会社でやってきたこと、これからやっていきたいことを話していくうちに、
コンサルの立場よりも事業会社でやっていった方が良さそうだよねってなりました。

話はどんどん深くなり、
インフラ企業が抱える課題やコンサルがやっているプロジェクトを仔細に聞く良い機会をいただきました。

電気・ガス・通信・航空・鉄道・道路・etc…
細かく分けた時に、各業界で抱えている課題は異なるようです。

電気やガス業界では、
予測した需要量に対して適量を供給することで、
コスト削減、効率化を図っていく仕組みの導入がトレンドだそうです。

また、技術進歩の非対称性がインフラ業界内でまだまだ残っているようです。

例えば、
航空分野では機体のCBMが早くから導入されているものの、
鉄道分野でのレールのCBMはまだまだ実装できていない、
そんな差異があるようです。

転職活動を通して

現職においても、自分からやれることはまだまだたくさんあると気づかせてくれました。
忙しい中、わざわざ時間を割いて面接に応じていただいた面接官の方には感謝しかありません。

コンサルを受けてみたのも、続々と転職する人たちに影響を受けてのことでした。
約2か月、無我夢中で書類作成と想定質問対策をやってきましたが、
今一度立ち止まってどんな方向へ向かっていくのか再考する必要がある気がします。

〜おまけ〜
結果はまだですが、まともに回答できなかったので、選考に落ちたものとすでに思っています笑

波乗りトミー
波乗りトミー

志望動機、なぜ弊社か、みたいな質問がいまだに苦手です…

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