今回、むっちゃネガティブな記事です笑
仕事がときどき嫌になる
上司からの指示、取引先からの急な依頼…ため息が漏れますね。
組織の中で働くと、必ずと言っていいほど無理難題が降ってきたり、相手の都合を押し付けてくるようなケースが発生しますよね。
パワーバランスの強い企業(エネルギー企業とか自動車メーカーとか)で働いている人は比較的そのような瞬間に遭遇するのが少ないのではないでしょうか。鉄鋼・セラミックなどなど素材メーカーで働く友人は、結局価格も納期も自動車メーカーに従うしかない…みたいなことを言っていました。日本を代表する企業ですからね、みんな従うしかないのです。

強すぎるんよ、ト◯タさん…
波乗りトミーはインフラ企業勤務なのでどちらかと言えばト◯タ側か。知らず知らずのうちに長年お付き合いのある取引先をこき使ってるんだろうな。新卒でそういう会社に入ると気づかないと思います。一方で、パワーバランス強めな企業なので比較的少ない方だと思いますが、ときどきさらにパワーのある相手からの「事案」が発生します。
きっかけはほんの些細なこと何ですけどね。口出しする権限ないはずなのにここを変えたいとか、大して変わらんのに文言を変えたいとか、上司に報告しなきゃ動けないとか、まじでどうでも良いことにコダワリますね。
取引先も取引先なら、弊社も弊社なのですが…どんぐりの背比べです。組織としては正しい行動なのでしょうが、一向に慣れませんねこの企業文化。これがJTCってやつか。
ため息出るべや。。。
私が大雑把なところもありますが…笑
組織に雇われている以上、組織のために貢献しなければいけません。いやなら自分でお金稼げば?
仕事には良い面もある
前段ではグチってみましたが、サラリーマンにもいいこともたくさんありますよ。
………………
自分の工夫が認められた時とか、自分の考えで仕事を進められた時とかでしょうか。できることが増えるとなにごとも楽しくなりますね。仕事も遊びも。

これがやりがいってやつの正体なのかもしれません
極論、どんな仕事もやりがいはあるわけで、それを自分で見出せるかどうかがサラリーマンを生き抜くために必要なのでしょう。しかしながら、その「やりがい」が、果たして仕事の大変さに敵うほどになる日が来るのでしょうか。
FIREの民は、この天秤を計ることが無駄だと悟っている方々なのでしょう。結果は見えています。
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