
今回は、就職や転職に関する話をするよ!
波乗りトミーです!
久しぶりに自分の過去の経験を語ろうと思います。気長にお付き合いください!
一度リタイア(退学)した経験
私は大学院を一度退学し、大学院を入り直しています。ホンモノのリタイアを経験済なのです。(笑)
⬇︎大学院を一度辞めた時の気持ちをつらつら書いた記事がありますので、よろしければご覧ください。
⬇︎簡単にこれまでの経歴も掲載していますので、参考にしてみてください!
大学院再入学前に引っ越しを自分でやったのですが、その時小さな交通事故を起こしてしまいました。その時、警察の調書の職業欄に「無職」と記入した(せざるを得ない)ことが、インパクト大だったのを覚えています。退学後で大学院再入学前だったので、学歴的に空白期間でした。

本物のニートやないか。
就職や社会というものがどんなものなのか全く知る由もなかったので、周りの学生と同様にインターン応募、就職活動が上手くいくのかどうか不安で仕方がなかったです。(周りの学生と同じではない、ドロップアウトした人、と自己暗示していました)
ところが、インターンはすんなりと受け入れていただいた印象です。自然と興味が湧いたのは鉄道業界で、JRの某高収益体質企業、関東の私鉄のトップ(勝手に解釈しています)、地下鉄など、大学院1年の夏にインターン経験させていただくことができました。

インターン自体は楽しくて、あの時はアゲアゲでした(笑)

インターンは楽しいけど、
実際にどんな仕事なのかもっと情報収集すべきやったな。

うっ…痛いところ突くのやめて下さい(笑)
大学時代の部活の話が良かったのかもしれません。それなりに頑張っていたので、ネタには困りませんでした。私自身退学した話を聞かれたらどうしようと内心ビクビクしていたものの、面接であまり聞かれることはありませんでした。履歴書にはあまり目を通さないのかもしれません。
聞かれることはあっても、笑い話になるパターン、とりあえず話を聞いて終わりのパターンなど、正直拍子抜けの印象でした。詳細は別途記事にします!

しばしお待ちを!
採用面接本番では色々悶々とする日々が続きましたが、無事就職活動を終了することができました。
何より大事なこと
「自分自身でマイナスな経験だと認識していること」
これが一番やってはいけません。自分自身で気持ちを貶めることになり、周りに良い影響を与えられません。ポジティブな感情を持っていることで、「コイツは何かやってくれそうだ」、「コイツにはワクワクさせられる」と思ってもらえます。そうなれば、と〜っても嬉しいです。
たとえどんなにマイナスな出来事を抱えているとしても、自分が「よい経験でした!」って言い張ると相手もそう思えてくるものです。(マジで)
セールスマンとか、この手法よく使うそうです。保険とか気をつけてね。
うつ病になりやすい人の典型例で、「認知の歪み」を勝手に生んでいることがよくあるようです。「ダメなんじゃないか…」「きっと印象が悪いはずだ…」と過剰に思い込むことです。ホントは大したことないんです。
出来事自体はプラスもマイナスもなくて、その出来事を通して自分がどう解釈するかでイメージがガラッと変わってしまうんです。良くも悪くも。
大丈夫です。私がそうでしたから。あなたもきっと大丈夫です。

時には思いっきり落ち込むこともあっていいよ!

気張りすぎんと少しは休みや。
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