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人生は30000日しかないみたいです

日記

いい人生を送りたいですね。
気がついたら、人生あっという間だという話は耳にすることが多いです。特におじさんから。

人生って長いようで短いらしいのです。私はまだ20代なので良くわかりませんが…

それも、毎日同じ会社に通うのを30年も続けているからでしょうね。すごいことです。

1年間の長さは、体感では年齢に反比例するようです。(どこかの心理学者が提唱してたような…)

つまり、20歳の時は1/20、40歳の時は1/40、と感じるようです。

また、人生の長さは計算してみると、30000日しかないですし、

365日 × 82歳 ≒ 30000日

30000日と言われると、あっという間な気が。
死ぬ間際に後悔したくはないので、毎日充実させていきたいものですが、
どうすればそれが実現できるでしょうか?

「死の直前に後悔すること」3500人を看取ったホスピス医が証言する"患者の無念" 人生を後悔しないための4つの条件
死の直前、人は何を後悔するのか。『もしあと1年で人生が終わるとしたら?』(アスコム)を出したホスピス医の小澤竹俊さんは「『やっておけばよかった』という声をよく聞く。死の間際に後悔しないために、元気なうちから4つの方法を実践してほしい」という――。
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記事によると、以下の4つだそうです。

・自分で自分を否定しないこと
・いくつになっても新しい一歩を踏み出すこと
・家族や大切な人に、心からの愛情を示すこと
・今日一日を大切に過ごすこと

う〜ん、どれも甲乙つけがたく大切ですね…。

注目すべきことは、これらは金額で表すことができないこと。

お金でモノやサービスは買うことができるが、能力や経験は買うことができない
ということは、ぜひ心に留めておきたいですね。(特に人間関係)

お金で買える人間関係は、キャバクラとか…かな?
寂しさをお金で紛らわせるのが、接待を伴う飲食店ビジネスの本質かな??

私は株式投資に全力を注ぎ、いかに質素に暮らすかという点を追求するあまり、
お金で買えないものを大切にすることを忘れてしまいがちです。

株式投資でいくら資産を増やしたところで、満足など到底できないことなのにね。

質素な暮らしを追求するあまり、取り返しのつかないことになってしまいそうです。

細々と活動しているこのブログにたどり着いた方はもれなく資産形成に関心が高いと思いますが、
やはり大切なことは、死んだらお金は紙切れということ。
(ただ、いつ死ぬか分からないのに、死ぬ瞬間に資産ゼロにすることは限りなく難しいですが)

もし1億円あったとしても、不健康だったら不安でしょうし、ひとりぼっちだったら楽しくないでしょうし、そんな姿を想像すると恐ろしいです。

お金があればほどほどの幸せな生活を送ることはできますが、お金でそれ以上の暮らしを実現することはできない。

今はコロナで楽しみを制限された方も、生活が苦しくなった方も、たくさんいらっしゃると思います。ともに頑張りましょう。

そして、気兼ねなく仲間と遊べるような社会になりたいですね。

参考書籍

こちらの本、amazonでベストセラーのようですね。
死に向き合うこととは。オススメですよ!

DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

後悔しない人生を送るために、理想を書き出してみましょう!
さすがに100個は書ききれませんでした…!やってみると難しいもんです。

人生の100のリスト (講談社+α文庫)
人生で必ずやり遂げる100のリスト作り! 『エグザイルス』『ワイルドサイドを歩け』の著者ロバート・ハリスが送る、自分の生き方を見つめ直す一冊。未来の指針を見つける、「人生のシナリオ作り」とは。

死とは何か。かなり哲学的です。
幸福の測り方についての話がかなり印象的でした。

「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義
イェール大学で23年連続の人気講義が、ついに日本上陸! ――人は必ず死ぬ。だか̈...

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