波乗りトミーです。
LINEポイント、楽天ポイント、メルペイ残高を合計すると10万円の残高になっていました。
LINEポイントは昨年ずっとLINEカードを使用して3％のポイントを貯め続けた結果、楽天ポイントはふるさと納税や楽天モバイルによるポイント還元のおかげ、メルペイは読了本の再出品や各種アイテムの断捨離で残高が貯まっていきました。
メルカリでは、ときどき買値よりも高値で売れることがあります。
例を挙げると、
- DSゲームーポケモンハートゴールド（大学生の時です）
- 高級革靴
- 株式投資系ノウハウ本
- 転職ノウハウ本
- ギターのマルチエフェクター
安い価格で購入できこと、かつ価値が変わらないことが功を奏して、高く売ることができた商品たちです。いわゆるせどりというヤツでしょうか。（狙って実践したワケではありません、偶然でした）
こんな感じで、中古品でも高く売れるんじゃないかな〜って感じる商品はいいですね。謎の安心感があります。
何が言いたいかというと、メルカリに貯まった残高は株式投資の種銭になるということです…！
リセールバリュー
リセールバリューという言葉をご存知でしょうか。
購入した新車は５年後いくらで売れるのかな？マンションの10年後の資産価値は？といったことです。モノを購入するときを「入口」とすると、再び売りに出すことを「出口」と考えて出口戦略と言われます。
リセールバリュー ＝ 将来の資産価格
自分で満足するまで使った後、できれば高く売りたいですよね。株も不動産も商売も、安く買って高く売ることが基本です。
新品で買ったクルマやマンションは、買った瞬間に価値が下がることはよく知られています。新製品には、製品の価値に加えて販売にかかる広告費や人件費が載っているからです。以下のグラフがわかりやすいでしょうか。
なので、新品をさらに高値で売ることは難しいはずです。Nintendo Switchぐらい？
中古品の場合、商品の価値が変わらなければ自分で満足するまで使ったあと売りに出すことで、実質タダで使用できるようになります。供給量が限られている、もしくは上位互換が出現しない、といった条件を満たす必要があります。極端な例は骨董品です。骨董品には1つ1つに独立した価値があり、供給量が増えることもありません。
もし、タイミングよく安く買うことができれば、高く売って利益を出すこともできるでしょう。
利益が出るような高値で売れたわけではないですが、予想よりも高く売れたこともあります。
私が大学生のときに乗っていた中型バイクです。32万円で購入し、５年間乗り回したあと、15万円で売りました。走行距離もかなり増えたのにも関わらずです。
かっこいいでしょ？笑
割と人気が高いバイクだったようで、生産されていない現在でも高い価格で取引されているようです。市場への供給量がゼロだと、このような価格になるんですね。
良いものはずっと良いものなんです。
商品を消費財としてではなく資産として考えられるなら、物欲を抑えなくても良いのではないでしょうか…！ロレックスの時計とかね。使いながらも資産価値上がっているらしいですよ…！
投資も同じです。株を安く買うことが成功に繋がります。どの株を買うかではないことに注意です。
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