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やっぱり地方で暮らすのが一番良いと思います(主観)

仕事

「東京で働くこと」に、どんな印象をお持ちでしょうか?

丸の内で華麗に働きたいとか、渋谷のIT企業でイケイケとか…そんなイメージかな??

私は…そんな理想を全く求めていません。笑
どちらかというと、勤務地が東京にないほうがいいなと思っていました。

なぜなら、
私の実家は北関東で、2時間ほどかけて東京に通勤する父の姿を見てきたからです。
東京に近づくに比例して地価が高くなり毎月の固定費が高くなってしまうので、一般家庭は都心に近いところには住めないのです。

なので、社会人として働く際には、寮に入る、家賃補助という福利厚生を重視していました。

それでも、
社会人となってから、私の通勤時間はドアtoドアで1時間ほどですが、
遠くから通勤する大変さが身に沁みてわかってきました。

東京の「経済的豊かさ」は全国最下位という衝撃 – MONEY PLUS
中間層に限れば、東京の経済的豊さはなんと全国最下位だと国交省が分析結果を発表しました。東京で暮らす際の経済的豊かさの実態に迫ります。

地域によって、食糧費や家賃などの生活費は随分異なります。実際、東京は、基礎支出(食糧費、家賃、光熱水道費)が全国で最も高い地域です。そのため、可処分所得から基礎支出を差し引いてランキングを作ると、東京は42位まで下がります。さらに、通勤時間を費用換算して差し引くと、東京は47位、つまり最下位です。

https://media.moneyforward.com/articles/6215

ネットの記事では、まさに私が懸念していた東京で働く社会人の実情が明らかになりました。

給料が極端に上がるわけではないのに、家賃も高く、通勤時間も苦痛な東京で職を求めざるを得ない状況になっているのです。

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地方で暮らすということ

こんな記事を見ると、やっぱり地元の北関東で暮らしたいなという思いは再燃します。

都会には、人・資源・話題など、あらゆるものが集まってくるところですので、刺激的な暮らしを送れることは間違いなしです。退屈しなくて済むのですが、子供を育てる環境は地方都市の方がいいでしょう。

少年時代には、自由にものを作ったり、あちこち探検したりすることが大事だという教育方針がありますので。笑

少年時代に都会に慣れてしまうと、外部から入ってくる情報を取り入れることで精一杯になりそうなのです。自分は何が好きなのか、どんなことをしたいのか、自らの内なる情熱や信念に向き合うためには、都会では騒がしすぎるのです。

また、地方で暮らすためには、その地方で仕事を得なければなりません。

  • テレワーク推奨の職を獲得する
  • 都会で得た経験を活かせる仕事を地方で探す
  • 研究所、工場など、地方に拠点が多い仕事を狙う
  • 農業

上記のようなパターンが考えられるでしょうか。

他業種に比べて高給であるIT企業で働き、支出の少ない地方で生活するのが、理想的な暮らしだと思います。さらに、自動車メーカーの工場や、製薬企業は地方に構えている事が多々あります。

狙い方は様々ですので、
ご自身のキャリアを棚卸しして少しずつキャリアチェンジを図っていく、
それとともに生活拠点も地方に移していく事ができたら幸せだと思うのです。

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