世界長者番付2021が公開されました。
やはりNo.1は、みんながよく知るジェフ・ベゾス。
Amazonの元CEOですね。
投資の神様ウォーレン・バフェットは6位に落ちてしまったようです。
全ランキングはフォーブス(英語版)に掲載されており、
下記リンクから飛べるのでどうぞご覧ください。

Forbes Billionaires 2024
Forbes presents the 2024 World's Billionaires List. View the richest people in the world including the youngest billionaires, female billionaires and ...
ランキング
- ジェフ・ベゾス (Amazon 元CEO)
- イーロン・マスク (Tesla、SpaceX CEO)
- ベルナール・アルノー (LVMH CEO)
- ビル・ゲイツ (Microsoft 元CEO)
- マーク・ザッカーバーグ (Facebook CEO)
- ウォーレン・バフェット (BerkshireHathaway CEO)
- ラリー・エリソン (Oracle 元CEO)
- ラリー・ペイジ (Google 元CEO)
- セルゲイ・ブリン (Google 共同創業者)
- ムケシュ・アムバニ (Reliance Industries 会長)
バクチに勝った人たち
錚々たる顔ぶれです。
お金持ちになった理由は、
自らの時間と体力を全て1つの企業に投じ、稼げる会社に成長させたから。
つまり、一般人が個別銘柄分析で1つの企業に全財産を投じるよりも、はるかにリスクの高い勝負を仕掛けた結果ということです。
もちろん自らの力で道を切り開いたので運ゲーではありませんが。
このように全体を集計してランキングを作成すれば、誰かが1位になるわけで、
一方では大当たりの起業家もいれば、他方では大失敗の起業家もいるものです。
裏側には、たくさんの敗者がいることを忘れてはなりません。
一般投資家は、堅実に、欲を出さずに、オーナー側に回って利益をいただきましょう。


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